【犬】9か月の犬が反抗期?反抗期の回数や見られる行動を紹介!!
9か月の犬が反抗期?
反抗期に見られる行動と回数を紹介!
もくじ
犬に反抗期ってあるの??
個人差はありますが、反抗期はあります。
人と同じ様に、稀に無い時もあります。
なので、反抗期がなくても焦らなくて
大丈夫です。
反抗期の症状と行動
- 「おすわり」や「お手」などのコマンド(指示)を
今まできいていたのに、きかなくなってしまう
- 吠える回数が増える
- 人の手や服を嚙みつこうとする
- わざとトイレを間違える
反抗期の回数は?
これは、個人差がありますが、
1~3回です。
犬種によっても、変わりますが、大抵この位です。
■第一次反抗期
これは、自我が目覚めてくる時期の
生後6~10か月頃です。
吠えたり、トイレをわざと、間違える
行動が多くみられます。
なので、タイトルにもある、
「9か月で反抗期」は普通のことなのです。
■第二次反抗期
これは、成犬に近づく時期の
1歳半頃です。
「おもちゃ」などを壊したり、
「唸る」行動が見られます。
■第三次反抗期
これは、成犬になりたての
2~3歳頃です。
ワガママになり、散歩中などに
吠えることが多くなります。
反抗期はいつ終わる?
個人差はありますが、1か月~3か月以内
で、収まることが多いです。
ですが、飼い主の対応でも
期間は、変わります。
反抗期の時の対応
- 吠えた時に、「おやつ」を与えたり、
犬と遊んだりしない。
(基本、声もかけずに、無視です。)
- 「おすわり」など、1から、
- 教えてあげる。
中々、指示をきかなくて、
怒るなどは、逆効果です。
結論
優しく接して、でも吠えたり、ワガママを
言ってもおやつなど与えず、無視する。
辛いかもしれませんが、おやつを与えると、
「吠えればおやつを貰える」と、
犬が思ってしまい、吠え続けます。
まとめ
- 反抗期は個人差がある。
- 反抗期は複数回ある可能性
- 反抗期は数か月続くことが多い
- 反抗期中、機嫌を良くしようと、おやつを与えるのはNG
(普段もこれは、NGです)
- いつもどうり、褒める時におやつを与える。
- 吠えたり、した時は、怒らず、無視
他の記事も良ければ!!